週休1日が当たり前の世界
どうしてこうなった?
なんか気づいたら来月から別部署に異動となりました。
理由は現在の部署で必要な技能・資格取得の為とのことです。
まあ、新しい技能・資格を貰えるのだからそれ自体は歓迎だし、違う環境に回されるのも必ずしも悪い事ではない。
けれど・・・
毎朝午前6時半までに出社、勤務終了は午後7時ってどういうこと?
年棒契約なんで残業代が出ないのは覚悟していたが、それに加えて1日12時間以上労働かい。しかも現在の部署でも隔週の週休2日だが今度の部署は日曜日以外はすべて出勤。改めて待遇の変わりっぷりにびっくりだよ。
契約時から少しずつ路線がずれていく
入社前の契約書では確か隔週の週休2日で毎月1日自由に休みが設定できるって話だったが、入社後の確認では自由に休みが取れるのは有休を取得できるようになってからで当分は無しとのこと。
契約時の労働時間は午前8時から夕方6時まで基本残業は無しっていう内容だったが、異動後の労働時間は先に書いた通り午前6時半から午後7時。一時的とは言うが上の考えでは3年はそこに入れる構想のようだ。
遠くなっていく希望
まあ、なんていうか、
「個人のやる事が増えたけど、給料減って、休みがなくなった」
転職というのはどういう事だろうか?
しかも契約時の内容から確実に外れていく状況。
まあ、上手くしてやられたな。
転職に際し色々反省すべき点はあるものの、今回の場合上手い転職とは到底言えまい。
とはいえ、ここまで自由に動く時間を無くすと転職活動するにも制限がかかる。
どうすべきかねぇ・・・