飄々と生きてみよう
鬱病の一時のきつい状態からはだんだん抜け出してきています。
やっぱり登山はいいなぁ・・・。あれが一番の薬になった気がします。
今ここで書いている時でもそうなんですが、復帰した時にどういわれるのか、上司とのやり取りを勝手にシミュレーションしている自分がいて、しかもその内容がどうしても悲観的な内容になってしまい余計に滅入ってしまいます。
実際起きてないことで悩んだり、苦しんだりしてる姿は客観的に見て物凄く馬鹿げたもんなのだと思います。実際起きてから考えてもいいことだってあるのに・・・
今続けているダイエット?体重管理?こちらもデータを見ているとここ数日似たような数値が続いており、なかなか結果が伴わない状況になってます。鏡で見てみれば腹筋なんかは少しずつ形が出てきたり、体全体は絞れてきているのですが、数値に現れない分そっちに気がいってしまいます。
色々考えすぎているんだろうなーって思います。周りを見て、なんでああ気楽に生きていけるのか?現実の問題考えたら自分の立ち位置其のままで大丈夫なのか?と勝手に想像したりしているが、それだってよく考えてみれば他人の見かけだけで勝手に判断している馬鹿げたことなのに・・・
「普通に生きる」っていうのが実は本当に難しい。そんなことはとうにわかっている。ましてや現在休職中の身としては生活がこのままでいけるか不安ですらある。
成るようになるのだろうか?都合のいい助け舟が来るのか?
先のことは分からない。考えると不安しか浮かばない。本当はもっと楽しいこともいっぱいあるはずなのに。
「飄々と生きる」どこかテレビでちらっと出てきた言葉だが、今の自分にとって目指すべき目標となる言葉が突然現れた気がした。
柳の木の様に、強風にさらされても折れることのない木になりたい。今の自分にはそういった存在が目標になるのではないかな?
一寸気になって調べてみたらこんな感じで出てきました。
https://eigobu.jp/magazine/hyouhyou
すぐになれなくても、一歩ずつ近づきたいなぁ。